といっても、当時のわたしの中での「デザイナーは洋服を作る人」ていどの知識しかなく、単に横文字でカッコイイ、というくらいの気持ちだったと思う。
だから、そのあと、なりたい職業はころころ変わり、ざっとあげてみても、
英語の先生(中1のときの英語の先生が好きだったから)、歌手、芸能人のマネージャー、スタイリスト、ディスプレイをする人、イルカの言葉を研究する人、などなど。脈絡があるようであまりないラインナップ。
(イルカの言葉を研究する人には未だにちょっと未練がある。言語学が好きだから)
社会人になってからも、いろんな職種に就いてたし、途中「通訳ガイドになりたい」と予備校に通ったりしてたけれど、いま現在の自分の職種はというと、一般的に「デザイナー」と呼ばれているものだ。
書いてて気づいたけど、これって。
前にこのブログで紹介した本、「夢は、紙に書くと現実になる!」の立証だったりするのかな?
なりたい職業はいろいろあったけど、紙に書いたのって、文集に書いたやつだけだから。
あと、前にツイッターで「取材するほうじゃなくて、されるほうになりたい」と書いたことがあるのだけれど、これも、チョークアートをやるようになって、実現してるんだった。
とりあえず、やりたいことはいろいろ書き記しておくといいかもしれない。
こんなふうに石に刻んだら絶対実現するかも?
―富山市内某所で発見した“6年生の夢”より―
この子の夢は叶っているのだろうか。
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